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スター開発プロジェクト ××プロ : ミニ英和和英辞書
スター開発プロジェクト ××プロ[はつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
開発 : [かいはつ]
  1. (n,vs) development 2. exploitation 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 

スター開発プロジェクト ××プロ ( リダイレクト:女優開発プロジェクト ××プロ ) : ウィキペディア日本語版
女優開発プロジェクト ××プロ[はつ]

女優開発プロジェクト ××プロ』は、ビーエス朝日テレビ朝日2005年4月10日から2006年3月12日まで放映されていた番組(ビーエス朝日は毎週日曜原則18時から18時55分、野球中継のあるときは17時から17時55分の1時間枠。テレビ朝日では毎週月曜深夜=火曜未明に30分枠)。
当初は「スター開発プロジェクト」と銘打っていて、番組演出を「いとしの未来ちゃん」、『インストール』などの監督を務めた片岡Kが担当していたが、諸事情から僅か1クール程で途中降板している。
== 概要 ==
番組は架空の芸能プロダクション「××プロ」(×がカタカナのメに似ている事から“メメプロ”と読む)に所属する駆け出しの女性タレント達(メメプロメンバー)が一流芸能人への道を目指して、様々なオーディションやレッスンを受ける様子を取り上げていた。載寧龍二(現・さいねい龍二)が社長役、アリtoキリギリスの石井正則と石塚義之がそれぞれ副社長役、マネージャー役として司会進行を務め、石原さとみが「××プロ」の看板女優という設定だったが、石原は多忙のためか収録には滅多に顔を出さず、近況報告か、番組内で計4本発表されたショートムービーに主演する程度の関わり方だった。因みにショートムービーの監督は片岡K、『偶然にも最悪な少年』、『THE焼き肉MOVIE プルコギ』のグ・スーヨン、「呪怨」シリーズの清水崇監修のみ)といった顔触れが手がけていた。ホリプロスカウトキャラバングランプリとして石原の一年先輩にあたる浜口順子が、お邪魔虫的に度々番組に登場し、メメプロメンバーと一緒になってエチュードに挑戦することで、彼女等にプロのバラエティタレントの心得というものを身を以って体現していた。
設定は架空のプロダクションだが、実際にはホリプロの番組であるため、メメプロメンバーの大半はホリプロスカウトキャラバン出場経験者だった。また、ホリプロがセガトイズと2002年に開発したお茶犬がさりげなくあしらわれたり、細かいところまでホリプロ系列で統一されていた。
前半期は一ヶ月に一回「モバイバル」なる視聴者参加のメメプロメンバーモバイル人気投票が設けられ、最下位メンバーは即解雇(番組降板)、新メンバーが入れ替わり加入というシビアなシステムがあった。実際にこのシステムで、初期メンバー二人が番組降板となった。
初期は石原にやや依存した番組作りだったが、メメプロメンバー達のキャラクターが立ってきたこともあり、彼女等のパーソナルを前面に出した理想的な構成に移行して行き、2005年10月からは、番組名称を「女優開発プロジェクト」に変更し、8名のメンバー(江澤璃菜倉地恵利・小林直美・山岸愛梨・小田島渚・源崎知枝瀧内公実子・小笠原千尋)で進めている。2006年2月にはそのメンバー達がナビをつとめた「××プロpresentsアキバガイドブック」が太田出版から出版された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「女優開発プロジェクト ××プロ」の詳細全文を読む




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